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外貨投資を成功させるために!「ファンダメンタルズ分析」の読み方徹底攻略

金利の高い国の通貨は買い

ドル円相場の動きを思い出してみると、2005年1月17日に、米ドル円のレートが1ドル=101円88銭をつけ、そこから2007年6月25日の1ドル=124円00銭まで円安局面が続きました。

この円安局面で、市場参加者がいちばん注目したのが、「内外金利格差」というものです。

日本の金利は、2006年3月に行なわれた量的金融緩和解除によって、異常な超低金利から、金利水準の正常化へ向けての道のりを歩み始めましたが、それでも消費者物価指数がなかなか本格的な上昇へと転じることがなく、結果的に低金利が続きました。

金融の国際化が進んだ昨今では、お金はいとも簡単に国境を越えて移動します。日本よりも高い金利が得られる国があれば、そこにお金は流れていきます。

日本から、より金利の高い国へとお金を流すためには、円をその国の通貨に換えなければなりません。つまり、外国為替市場では円売り・高金利通貨買いという取引が行なわれ、円安が進みます。

「円キャリートレード」と呼ばれる取引は、まさにこうした内外金利格差を背景に行なわれたものでした。金利水準の低い通貨である円で資金調達を行ない、それを外国為替市場で高金利通貨国の通貨に替えた後、その高金利通貨で運用するというトレードが積極的に行なわれました。

ただし、いくら金利水準が高い国の通貨が買われるといっても、ものには限度があります。たとえば、年間のインフレ率が100%にも達するような、ハイパーインフレに見舞われているような国が超高金利であったとしても、その国の通貨は買われません。

なぜなら、その国の財政が破綻しているか、他の要因で経済が混乱状態に陥っているからです。通貨というのはその国の信用をバックにその価値が保証されているものです。したがって、いつ紙切れになるかわからないものは買われないのです。

金利と為替レート


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