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外貨投資を成功させるために!「ファンダメンタルズ分析」の読み方徹底攻略

インフレ率の高い国の通貨は売り

為替相インフレとは、正式にはインフレーションといって、モノの値段が持続的に上昇していくことを意味しています。インフレ率と為替相場のあいだには、次のような関係があります。

インフレ率上昇↓通貨売り
インフレ率低下↓通貨買い

この関係を理解するためには、物価とお金の価値の関係を理解する必要があります。

たとえばいま、1個100円のモノがあったとして、1万円で買えるだけ買ったとしましょう。買える個数は100個になります。ところが、その後インフレによって物価水準が上昇。同じモノの値段が、1個120円になったとしましょう。すると、同じ1万円で買える個数は83個に減ってしまいます。

同じ1万円札を出して買えるモノの個数が減ったということは、それだけ1万円のもつ購買力が低下したことを意味します。それは同時に、お金の価値が下がったことと同じ意味になります。

日本国内にいると、「モノが高くなった」という感覚しかわかりませんが、たとえば海外から日本にやってくる人にとっては、「以前と同じだけの円に交換したのに、円の価値が下がった」と実感します。そのように通貨価値が下がることが明確になっている国の通貨を、どんどん買う人はいないでしょう。

以上の点から考えると、インフレによって物価上昇が急な国の通貨は売られ、逆に物価が落ち着いている国の通貨は買われるというロジックが成り立ちます。

もちろん、インフレ傾向にあるかどうかだけで円高、円安を判断するのは危険です。

経済が成長している国ではインフレ傾向になりがちです。そうした正常な状態での物価上昇は、金利の上昇を通じて通貨の買いにつながるケースもあります。

一方、経済成長とは関係なく、国の信用への不安を背景として通貨の価値が下がるインフレは要注意で、へ夕をすると売りが殺到することになります。

インフレ率と為替レート


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