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FXの基礎知識

為替市場と株式、その他の市場との関係は

為替レートは、それだけで動くのではなく、他の市場とも密接に関連しています。代表的な市場といえば、外国為替市場のほかには、株式市場、債券市場、商品市場があります。

ニューヨークダウは米ドル相場に影響大

株式市場は、ご存じの通り企業の株式を売買する市場です。米国の株式指標であるニューヨークダウ平均株価は、米ドルの相場に大きな影響を与えます。米国株が値上がりすれば米ドルも買われ、米国株が値下がりすれば米ドルも売られる傾向かあります。外国為替は、対米ドルの取引が基本ですから、米国の株価が上がれば、米ドル以外の通貨に対して米ドル高となり、米国の株価が下がれば、米ドル以外の通貨に対して米ドル安となる傾向が強いと考えていいでしょう。

株価と密接な関係にある株式相場。米国の株価が値上がりすれば米ドルも買われ、値下がりすれば売られる傾向があります。

国債の金利が通貨価格も動かす

債券市場で注目されるのは国債の金利です。原則として、金利が上がれば債券価格は下がり、金利が下がれば債券価格は上がります。例えば米国債券の価格が下がれば、米国の金利が上昇し、米ドル買いにつながり米ドル高になりやすいと考えられます。金利が上昇した国の通貨は買われやすいともいえます。

株債券価格の指標となる金利。金利が上昇 すると通貨も高くなり、下がると安くなる傾向 があります。

原油、金など代表的な商品の値動きも要チェック

商品市場との関係はどのようになるでしょうか? 商品市場では、原油や金属、食料などを売買します。売買の価格は原則として米ドルで表示されます。米ドルで商品を買うので、米ドルが安くなると商品価格が上がる傾向かあると考えてよさそうです。米ドルの値動きを考える際は、原油や金など代表的な商品の値動きも見ておきたいものですね。

市場をリスクの大きい順に並べると、商品、株式、為替、債券(金利)となります。これらの市場の中で、自分の持っている資金をどの市場に投資するかを判断するためには、その投資で得られるリターンとリスクを比べて選択することになるでしょう。世の中にどれくらいの量のお金が出回っているかによっても、お金が流れていく先は違ってきます。景気がよくて、世の中にお金があふれ、市場全体が上げ相場のときは、投資資金はリスクの大きい商品に向かいます。商品市場や株式市場にお金が流れ込んで商品の価格や株価を押し上げます。

主に米ドルで表示される原油や金などの 商品価格。米ドルが安くなると商品価格が 上がる傾向があります。

逆に、景気が悪く上地や株式の価格が下がるときは、投資資金はリスクの低い商品、例えば債券などの確定利回りの商品に向かいます。こういったリスク許容度に応じたお金の動きが、めぐりめぐって為替動向にも影響を与えます。

それぞれの市場の動向も、為替レートの動きを予測する材料になります。

為替の動きを予想するには、株式、債権、商品などの市場の動きもチェックしよう!

為替市場はさまざまな指標の発表や要人発言、他の市場の動きなどに影響されて動くことも多い。 口座を持っているFX会社などで、さまざまなニュースやマーケット情報が提供されているはず。 時事的な情報から、投資方法などの情報まで、どんな情報が取れるのか、じっくり確認しておこう。

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